小さなポーチ

タンニンの最後の洗う前の生地でバッグを作って,製品にしてから洗ってみた
少し洗い過ぎた感あり.ゴシゴシこすり過ぎた感じだ.

たくさん作って,洗濯機で洗って見たいDSCF1332 - 製品アップ

DSCF1331.jpg洗う製品

ピッケ織りでタンニン染

織り組織はピッケです.(20番ツイルピッケ)生地厚0.55ミリ 織り組織としては綾織りの次ぎに定番化の多い商品です。
これをチェストナット、ミモザを使って染媒染して、洗い加工も今までと同じ方法で仕上げます。DSCF1330 今までの帆布は平織りなので張りがあり過ぎて、身体を包む物には向かなかったのですが、洗い込み,肌触りの良い風合いになった。 初回生地を120m投入して,まず薄茶,濃茶が上がってきます。
アウターの服地に挑戦です。どちらかといえばターゲットはメンズですかね

 

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ジッカー染色と帆布

タンクに入れたタンニンパウダーを水でとかし、かき混ぜながら生地にしみ込ませます
この時には特別な浸透剤などは使いません。
50mの生地をつなぎ合わせて,300m程生地をそめます 。ジッカー染色機でタンクの中で巻き込んだり,巻き戻しを3~5時間続けます。 これは長年の職人の勘で進める作業です。最後に媒染剤を入れて色を変化させます。色止めも兼ねます。  DSCF0864糸の撚りが緩いもの、織り込みが緩いものは繊維の中に入りやすいので、濃度が濃く上がります。 使う帆布は10番の糸を2~3本撚ったものを使います。またシャトル織機でシッカリ打ち込まれていますから 糸の中にタンニンが入り難いのです。色が入るまでに時間がかかってしまいます。 また、タンニンは水に溶けるとぬるぬるになるので、作業は困難を極めます。  染工場の親父は 大変です。暑い、汚れる、キツイ! 生地の投入作業から乾燥まで3日、1000m程の作業なら1週間を見なければ成りません。                  自然の良さが見直される時代です。たとえば、ワインは年の天候によって、場所によって、同じワイナリーで作られても同じ味わいには成らないけれど信頼がそのワインをさらに良いものにします。この染工場で染めるタンニン染も,年月を重ねて,同じ事が言えるのでは無いでしょうか。

 

暑い日本列島

DSCF12268月の夏は特別に暑く,熱中症に遭遇しそうで,部屋にはいってキーボードをたたいています
朝薄暗い時間に起きて,今朝は15kmを3時間掛けて,歩いたり,走ったり.
 7月後半から島根半島に出かけ,農作業を手伝ってきました.8月後半に能登半島でトラアスロンが有るため,残り数日練習メニューをこなします
70歳が目の前に迫って,身体はやはり,回復力が衰え,少し休み過ぎると,せっかくの練習効果が消滅!
 全てにおいて,焦りは禁物です.出来る範囲で,最善を尽くす事ですね.
Going my way!