春山から行動開始

3月24日から4月6日迄山に入りました.震災の在った3年前から始めた,シイタケ菌の打ち込みも3回目になりました.3年目でボチボチ芽が出てきましたが,まだ自信がありません.
全ての樹から芽が出てきた訳では無く,果たしてこれで,良いのか?いささか自信が無い.
最初は簡単な駒菌を打ち込んで,2年目からはオガ菌に変えて2年です.
伐採の時期,打ち込みの時期,雑菌が入らない配慮など
後で反省する事が非常に多い.
素人考えで,誰でも出来ると早合点した所がありました.
意外と難しい物です.相手は細菌ですから,目に見えない世界にいる訳です.季節になって初めて,結果が出る訳で,それはやはり,野菜を見ながら育てるのとは,大違いです.

3年経ったら年齢も3年歳を重ねました.その分半比例して,体力が落ちました.巨大木は流石に,持ち上げられなくなります.
今年は50本弱の種樹がやっと終了.
去年は3月に切り倒し,5月に菌を打ち込みました.今回は
切り倒しが昨年11月,3月4月に菌の打ち込みを終わりました.
一寸残念に思ったのは,山の上から樹を転がして,下に落としたために,大分衝撃で樹の皮が傷付いたことです.そこから雑菌が入って,シイタケ菌に影響を与えるかもしれない.

実際に少しは皆さんに振舞える程,収穫出来るようになって,周囲の目も暖かいものに変って来ました. やはり結果次第です.

慌ただしい2週間の作業を終えて,栗東の家に帰ってきました.
5月後半にまた,状態をチェックしに行きます.

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椎茸が出来た

昨年の春から紐解くと,1年半
最初のシイタケの誕生です
出来るのかな? 少々不安な日々でしたが,やっと出来ました
いよいよ来年春から,本格的に出来そうです
今回島根での目的は,下草の整理と新しく椎茸菌を打ち込む為の
クヌギの樹の伐採です
50年以上も放置されていた山のクヌギは直径30cm以上に生長していて
切り倒すのが,危険です.
素人の私です.
何とか,巨木を4本切り倒しました.
秋の冬支度,樹も活動を停止する季節に切るのが鉄則らしい.
そして,春芽吹きが始まっても,根から樹に水がいかない事.
在る程度乾燥した樹にシイタケ菌を打ち込んで,菌が全体に回るころに
シイタケが芽を出すのです
その年から5年程,季節になると年2回収穫が出来るわけです.
スローな時間でじっくり見つめる
なかなか,良い事の様に 思えませんか?

 

椎茸のこと

やってきました島根に
残念ながらまだできません.(2013年11月最初の芽が出ました)IMG_0567

ネット情報と実際の私が得る情報に
違いがある
なぜかネットの情報は画一化されています
反対意見がない.

私が地元でもらう情報は 聞く人によって,違った情報が手に入ります.
1年半の今になっても,椎茸が出来ないのは?
菌が樹にまわりきっていないからです.
私の植え込んだ樹は太い樹ですから,本当か間隔を狭めて菌を打ち込むべきの様です.等間隔で植え込むと,期間が余計にかかる
直径の細い樹では 早く菌が回るので,早く収穫が出来る
その分,早く寿命が来る.等です
先人(親,兄弟,近所の人)からの密かな情報が地元には伝わっています.ネット社会ですが,確かに秘密情報は公にしませんね.確かに,子孫には伝えるが,公にはしない情報を職業柄持って居ますよ.   私も. あります.
秘伝見たいなものが,モノづくりにはあります.
まだ,この仕事は序の口に入ったばかりです.
段階を経て,新しい知識を自分で見つける事です

椎茸逆V字セット

9月25日 やっとセッテイングできました.雑菌が入っていると言う情報をもらって,心配だったが,大丈夫のよう? 一年半前は思いと感じた樹が,乾燥したため,軽くなった.動かしやすくな

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ったのです
直接土に接触しないように,布地を地面に敷き詰め,その上に乗せます.
直径が25cm位なものから10cm程まで,長さもマチマチ.原木の個性を大事にしました.
日当たりも,適度に必要らしい.風は谷川から吹き上げる斜面.
杉ノ木と孟宗竹の林の中です.
おかげで,ヤブ蚊が集団で襲ってきます.これから寒くなれば,やって来ないかな?間伐の杉を使って,ヤグラを組みました.DSCF1380