ロンドン旅行

ロンドン旅行

2014年8月4日 オフ 投稿者: hiyoshimaru watabe

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しばらく海外旅行はしていなかった。パスポートを書き換え つまり5年間は日本から脱出していなかった。 人が訪れる国ではなく、あまり行かない国に今まで行っていたので、このあまのじゃくの性格は損をする。そこで素直に ロンドンに行く 昔の旅と違い、今は言葉以外にインターネットやモバイルが発達したので 一人旅でも問題なかろう。 金も無い老人なので、いろいろ考えた末 インターネット でユースホステルに連泊して、自炊しながらロンドン市内を探索する計画を立てる i-Phone5という便利な機械とMckBook が私の味方 正月に決意して6月の旅とした。季節的にイギリスは日本より1ヶ月春が遅いということ ガーデニングにも興味があったり、大英帝国の時代から世界から集めた美術品は やはり、どうしても観たい。 日本のような木の文化でなく石の文化だから古い建物にも興味があった。 飛行機は格安航空券。関西空港からキャセイパシフィックで香港乗り換えロンドン  と言うルートにする。飛行時間,待ち時間合わせて20時間ほど 夜遅く到着なので、空港近くのホテルにその晩はとまる 翌日地下鉄でユースホステルに到着14泊するので前金以外のお金を日本円で6万円少々を支払った。一泊5500円程である。8人ベットで寝る訳だ これがいやなら、長期の旅は出来ない。

http://youtu.be/nFBJjdqzFH8

DSCF2091 美について 感性とうものがある。美しい表現、飾る 2年前に生け花を教わった。 どのように表現するか。ロンドンには美が渦巻いていた。美術館の中だけでなく、街に、建物に、公園に、お店に 感性が自然にあふれている 日本にも無くはないが、残念だが一部にしかない。バランスの良さだ うまい、へた のレベルが数段上にあ る。上質の文化だろうか DSCF2036ロンドンの街で見かける人のすべてが英国人ではない。私と同じ観光客と思えば間違いはない。世界から集まって来ている観光客だ。たとえば京都のお寺に来ている人のほとんどが京都人では無いようにだ。観光客の来ないビジネス街や高級住宅街、高級レストラン、朝の散歩で犬を連れている英国人に遭遇する。 マーケットの店員や警備員などはイギリスにやってきた外国人だ。 アングロサクソンは表に出てこないで彼らを使って生きている訳だ