きのこの森の看板

看板が出来た
杉の倒木をチェンソーで板に加工,ベースはタンニンの粉を塗って仕上げたので,時間の経過とともに色が濃くなり,白のペンキとのコントラストで
はっきりすると思う。先輩のきのこ園はすでに収穫が始まっているが
私の場所は 少し遅い

急がば回れ!

中海と大山
椎茸 春子
看板を作る

島根松江に来て20日が経った。
予定の作業が進まない。
昨夜から雪が降ったようで,軒先には雪が屋根から落ちている。車の屋根にも雪だ!
少し暖かい陽が差し始めて,椎茸の芽も親指太になったのに,また収穫が伸びそうだ。
自然相手の農作業は 自然に合せる事にしよう
今日は屋内での仕事
キノコの森 の看板を山に設置するので,杉板5cmの厚みにして2mの物をチェンソーで作り,筆で書いたものを,トレースしてカーボン紙に写して板を彫刻します

山に入って,原木のカットと菌の打ち込みは 思ったより時間のかかること。

今年最後の島根

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山の絵は鳥取大山の雪景色。 額に入った3点は 昔々 フランスで買い求めた狩りの絵 昔の農機具 壁は製材でカンナをかけないままの板を全面に張りましたが、これが意外に時間がかかった
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切り倒すと決めた場所の周りの小さな木を最初に切っておく  去年までは それをしなかった 後の作業が楽なことがわかった
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切り倒す前のクヌギ 20cm位の直径
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引っかからないように順番に 切り倒す 2時間程で作業終了だった

7日間島根に帰ってきました
今年最後の仕事でした
時雨が続いたので納屋を整理、アトリエ風にセットして、接客スペースを作りました。 ここでイスに掛けて
その内 薄茶を振舞いたいね
ワビサビを感じさせる空間です
薪ストーブが入って、夜はそのストーブを囲んで、 地元産の白イカをあぶって1杯  釜を持ってきたので、椎茸の蒸したのを頂きながらの1杯も都会では味わへないさ!

さて11月になると山は冬支度
落葉樹は葉を落とし、虫達は何処かにお隠れです。3月までは森は活動を停止するのです。  寒いが虫は来ないので山の仕事は雪にならない限り やりやすい季節。
椎茸菌を打ち込む原木切りをこの時期にやらねば! 少しばかり危険の伴う作業。来年も200本程のホダ樹を作りますから、10本の樹をチェンソーで切り倒しました。
次回は来年2月の作業です

梅雨前の山仕事

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ざっと200本
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地面を水平にならして,竹を敷き詰めた上に積み上げます
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木漏れ日の漏れる場所です
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最初は上に杉の皮を置くだけでしたが,,
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布生地を被せました。秋にはこれを外して,セットします

今回の島根半島の作業は 前回3月の作業で出来なかったシイタケ菌の打ち込み作業少々。 時間がなくて ほっぽってきた原木を積み重ねる作業です
機械化する事は考えていないので,全て私のエネルギーを使います。
半端でない重さの樹を持ち上げたり転がしたり。
季節が移ると,ヤブ蚊も増えるので
作業は午前中にしました。
この作業をいい加減にすると,菌が程よく全体に回る期間が永くなり,収穫が先送りになります。しっかり管理すると一年で収穫できるのです
適度な湿気と通気性がいるので,設置する場所も ここだ!と云うとこに
数十メーター先に小屋を建てる計画ですが,, マムシとムカデがいる事が解りました。 少し躊躇です。
でも,コーヒー呑む場所が欲しいな。
この下には水場があります
作業は10日程で終了しました
平地の作業と違い
急坂の上り下り,チェンソーやノコ,ナタの作業は
普段使わない筋肉を使うため
夜はぐっすり眠りました。
翌朝は 鳥の鳴き声で目覚め,明るい内に風呂に入り夕食の日々でした。
そして,過疎の村の人達と 語らい呑み 十分に楽しみました

山に帰って来ました

DSCF3001近くにそびえる大山はまだ雪をかぶって寒そうですが、里山には春がやって来ました
昨日からこちらに来ています.10日振りです. その間山の椎茸が一斉に成長
甥からの連絡で 急いで戻ってきました
昨日からシイタケの出荷を始めました. まずは、このシイタケが美味しい事を 実体験してもらう事. そのために送る. 評価をもらってから 商売にすることにします
IMG_1421最初に収穫した物を台に乗せて、少し水分を取ります.
雨の日に水分を吸い過ぎた物は 重い感じです
裏側のヒダが壊れているものは出荷しません.
でも、形や大きさはまちまちです. 個性ですね.

山での一人遊び

11月14日から12月2日まで島根松江に行っていました。
シイタケの収穫と発送の為でしたが、気候変動のために、収穫できずに、一旦引き上げてきました。 地球がおかしいのか、植物も戸惑っているようです。
温室栽培ではないため、まともに影響を受けています。
IMG_1198IMG_1196作業には終わりはなく、日当たりを考えながら、辺りの竹を伐採したり、春に打ち込む新しい原木を切り倒す作業などに時間を取られていました。
最初の年と比べると、ずいぶん原木も並び、それらしくなってきましたが
収穫できなければ、絵に描いた餅! あせりますね。IMG_1096IMG_1192

急斜面から、ボブスレーの様に手押し車に乗せた巨木を下ろす危険な作業
育ちすぎのクヌギの樹をチェンソーで切る作業。 気が抜けないです
何度も転びますが、経験を重ねたので、失敗は無くなりました。
まあ、一人遊びです
こんな仕事がまだ出来るということは 幸せです

夏の椎茸作業はつらい

8月の一番暑い日だったその夏の暑さに閉口しながら、ここまでの山道を草刈り機で清掃したり、チェンソーで半分に原木を切ったり、倒れた倒木を処理する
ほとほと疲れた。この所、体が休憩を強要するようになった
やる事はホントに山ほどある
夏は冬には居なかったアブや蚊がやたら襲ってくる。蚊取り線香等では効き目がない
たまらなくて退散だ。次に作業を延ばそう。体が休みを求める

今度の秋には目標の半分500本まで原木を切り出すめどが立ちました最初のお金をもらえる出荷がこの秋から始まるのです
真剣になってきましたよ!

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夏の山に入る

IMG_0910一番暑い季節。山に入れば涼しい? 確かに少しはマシだが、湿度が高いので快適さは無いのです
春に菌を入れた巨木は 移動に苦労したので、チェンソーで長さを半分にしました。
先人の方法ではサイズは1mから120cm位にカットする
とあるので、 そうしていたけど、
考えてみれば 太さが 私の場合は巨大なものもあるのだ。 其のため 50〜60cmにしてみた
それにしても、重い! 取りあえず カットしたもの8本程
陽が高くなって来たら、アブやヤブ蚊が襲いかかる。たまらんので、作業はここまで
秋11月に再開することにする
友人や私が集めてきたコーヒーの粉糟を地面に撒いて虫よけにしました

椎茸が採れ始めたよ!

DSCF2602地元の椎茸師匠が 昨年の秋にはめちゃくちゃ採れると言われた椎茸が期待した程ではなく,自信喪失していたのですが,春になって師匠の言葉にうそはなかった事がはっきりしたのです。色々考えると菌の回り方が遅かったと言うことです。  樹に植え込む菌が多ければ,それだけ発芽が早まる訳です。
 何も解らない私は,出来るだけたくさんの原木に菌を植え込むことに熱中して,どうすれば椎茸菌が活動するか?まで考えが及ばなかったのです。折角切り倒した樹をそのままにしておく方がに力点を置いてしまった結果です。 勉強になりました。

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まずは近所の方々に兄嫁が配ってくれていました。
私は作製していた椎茸名簿に載っている人たちに宅急便で送りました。まず20個発送しました。
運賃は1000円近くしますので,これを安くする方法を考える必要あり。 2015年秋11月から12月にかけて最初の商いが出来る見通しができました。しかし,まだまだ赤字ですが。 何事も辛抱と努力。焦りは禁物だね。
そして,10日程の間作業は原木の切り下ろしと菌の打ち込み作業に追われました。今回は菌の仕入れ先を変更して鳥取市にある会社から仕入れました。 打ち込む菌も2種類にして,原木100本位をやり遂げて,あたふた滋賀に帰ってきました。
次は5月の作業を計画していますDSCF2610

 

島根松江での作業;その1

IMG_0191晩秋、とは落ち葉が散り始め、朝晩の気温が5℃位まで下がる時期と解釈している

その頃になると、草も勢いを無くし、虫などの小動物も影をひそめる。
里山も静かになる。ブヨや蚊も蜂も影をひそめる。皆寒い冬支度に入る訳だ
慌ただしかった生存競争も春までお休みだ。
この時期に里山の樹を切る仕事がある。50年は経っているクヌギの樹をきる
春に椎茸菌を打ち込む原木をこの時期に切り倒すのです
樹も冬眠に入るので、葉は落ちて根から水分を吸収する作業能力を落としますIMG_0188
今が切り倒す最良の季節なのです。武蔵野の原野の様な平坦な場所は開墾されて畑になり、樹のある場所は山の急斜面です。
なるべく、作業しやすい場所にある樹を倒すのですが、周りにある他の樹にひっかっかるので、まずはその他大勢を切り倒す事から始めます
チェンソーの扱いにも大分慣れて、今回は順調に作業を終える事が出来ました
技術レベルは上がりましたが、反対に体の対応が2年前と比べると下がってきました
椎茸の原木の有効年数は5〜6年と聞きます。5年樵が出来れば、80歳まで可能という事です。今回は7本程根元から切り倒しましたので、ホダ木としては100本準備出来る計算です。200本伏せていますから300本になります。IMG_0200
3年目から最初のホダ木から本格的に収穫が見込まれるので、いよいよ次の春からが忙しくなりそうです。
樹を切る道具はノコ、斧、チェンソー、くさび が有れば良い。良く切れる様にメンテナンスが大切だ。切れない刃物で頑張っても、作業は進まない。切れ味鋭い刃、汚れていない道具が効率を高める。 山の中で物を探すのは困難を極める。どこに置いたかをいつも確認しないといけない。歳を重ねると、記憶が定かでなくなる事が山では特に困った事態になる。IMG_0185一度i-Thoneを森で落とした事が有る。幸い画面のガラスが太陽の光を反射させて見つかったけれど、それからは必ずホルダーをセットする事にしている。