雪　スキー場

正月明けの5日から信州白馬のスキー場に来ている　山籠りのつもりでコロナ禍一人で車でやってきた
ここ数年に無い大雪が続いている
おかげで、スキー場にくるお客も少ない
スキー場も若者はボードではしゃいでいる。
私はしばらくスキーと離れていたので、板と靴、ウエアを新しく買い求めてやってきた

民宿は古い付き合いの宿
しっかり昔風を守っている
インターネットでお客様は呼ばないためか？お客様は馴染みの方が多い
つまり高齢化社会の縮図の様だ

スキーがやりたい　一人で来てる人の宿
私もその一人

ガンガン滑るわけではなく、のんびり自分のペースで1日を過ごすわけだ
ゴンドラを降りるとレストハウスがある
休憩場所には若者か　リタイヤした高齢者の溜まり場だ

2日滑って1日休む
普段は使っていない筋肉が悲鳴をあげている
やっと慣れてきた9日目

そろそろ都会が恋しくなった