修行
7月に連れ添った女房がなくなった。パートナーがいて成り立っていた生活から
何事もわたしだけでやらなければならず
戸惑いながらの3ヶ月
掃除、洗濯、料理 まずは生きていくための基本は彼女に握られていたことに気づく
庭の花鉢の水やりもあった。
料理が必修科目になった
今日は圧力鍋でスペアリブ、トマトの煮込み を作る(超簡単) そして栗おこわを作る
もち米(わたしの作った)2合と 知り合いの菜園から頂いた栗
クリの渋取りが面倒臭い
これも修行なのです。包丁も切れないといけない!
クリの渋はポリフェノールなのだ
文献で知ったかぶりしていたのではいけないのだ 包丁で2時間 このポルフェノール取りの
貴重な体験をする 服に付くと、すぐ洗わないと渋は色が濃くなる
同じくドングリの樹(クヌギ)もポルフェノールが大量に含まれる。そのためか
組織が密でもあり 椎茸の原木には最適なのです。 虫食いが少ないのです
今回はポルフェノールを除いた栗おこわ 、、普段はタンニン染めと椎茸栽培でお世話に
なっています